年長組 第2回科学あそび
2020年8月21日-001号
風船を使って「空気」のなぜ？なに？をあそびながら
学びました。
最後に園庭で「空気ふんすい」に大喜びの
子どもたちでした。
学びました。
最後に園庭で「空気ふんすい」に大喜びの
子どもたちでした。
膨らませた風船の口をはなすと・・・
「どこへ、とんでいくかな？」
風船はなぜ飛んでいくのかな？
空気の力で飛んでいく・・・
さて、おなかに風船をくっつけて
手をはなすと・・・
風船はどうなる？
どこかに飛んでいってしまうかな？
お友だちの頭にピタッとくっつて・・・
こんなところにもピタッと！！くっつくのは
空気の力とわかったけれど、風船を
まっすぐとばすのは、どうしたらいいかな？
「細長い筒の中をとばせばいいのでは？」という答えも
大正解！！
糸に沿って進む風船！！
風船ロープウェイ、下から上に向かってはどうかな？
風船の中には細かいカラフルな発砲スチロールが
入っています。口を近づけて声を出すと、
中の発泡スチロールが踊っているように動いていました。
声の高さによっても、中の動きは違っていました。
ブローラーを使って大きな風船に風を当ててみると・・・
風船が空中遊泳、なぜかな？
ブローラーの空気が大きな風船を優しく包み込んでいるから
と阿部先生から教えて頂きました。
最後に外に出てストローのように細い筒に
水を入れたペットボトルに空気を入れると？
どうなったでしょうか？
すると、噴水のように水が高く
拭きあがりました。
子どもたちも「わあ～すごい！！」「たか～い！！」
もう一度みたい！！とアンコールで盛り上がりました。
