第三回 科学あそび 「ふうせん」と「空気の圧力ふんすい」
2022年9月7日-002号
本日は、待ちに待った科学あそびでした!第三回のテーマは「ふうせん」と「空気の圧力ふんすい」です。
膨らませた風船の口を離すと、どこに飛んでいくの?風船をまっすぐ飛ばすにはどうしたらいい?など、様々な疑問に自分なりの答えを阿部先生に伝え、考える力がぐんぐん伸びていました!
風船を様々な方法で飛ばしたり、空気の圧力で噴水を作ったりと楽しい実験を通して、空気の圧力についてたくさんの発見がありました。
膨らませた風船の口を離すと、どこに飛んでいくの?風船をまっすぐ飛ばすにはどうしたらいい?など、様々な疑問に自分なりの答えを阿部先生に伝え、考える力がぐんぐん伸びていました!
風船を様々な方法で飛ばしたり、空気の圧力で噴水を作ったりと楽しい実験を通して、空気の圧力についてたくさんの発見がありました。
風船がどんどん膨らんでいく様子に子どもたちの期待も膨らんでいきます。何が始まるのかな?
風船の口を離すと空気が抜けることを、お友だちの髪の毛の動きで確認します。みんなのために、ちょっとくすぐったくても動きません!
風船の口を離すとくるくる回りながら飛んでいきました。「空気が風船を押してるんだ!」と発見してくれたお友だち。阿部先生が空気があちこちに散らばってるから回ることも教えてくれました。
まっすぐ風船を飛ばすために、「飛行機にくっつける」という意見が出て、阿部先生がお手製ロープウェイを用意してくれました。紐にくっつけると、飛行機のようにまっすぐ飛んで子どもたちも大喜びです!
実体験をすることで、「やってみたい!」という気持ちが育って積極的に参加しています。
ブロワーを使って実験!風力を体験してみました。
ブロワーで大きな風船を飛ばすと子どもたちが風船を落とさないようキャッチしてくれました。
最後は園庭で圧力噴水の実験です。空気の力だけで高い噴水が出来たので子どもたちから拍手が!「またやってみたい!」と声もあり、とても楽しかったようです。