明日はお月見です。
2022年9月9日-001号
今年のお月見は9月10日ということで、本日の給食はお月見メニューでした。
お月見にちなんで、満月に見立てたさつまいもだんごとこぎつねごはんをいただき、お月見の由来についても先生に教えてもらいました!
お月見は、中秋の名月を鑑賞するとともに、食物の収穫を感謝するという意味合いがあります。
また、お月見団子を食べると、健康で幸せになれると言われています。
明日は、ぜひお子さまと空を眺め、お月見を楽しんでみてください。
お月見にちなんで、満月に見立てたさつまいもだんごとこぎつねごはんをいただき、お月見の由来についても先生に教えてもらいました!
お月見は、中秋の名月を鑑賞するとともに、食物の収穫を感謝するという意味合いがあります。
また、お月見団子を食べると、健康で幸せになれると言われています。
明日は、ぜひお子さまと空を眺め、お月見を楽しんでみてください。
こぎつねごはんは、油揚げを細かく刻んで炊き込みご飯の具にしたものです。油揚げがこぎつねの好物であることから名づけられたと言われています。
「ごはんおいしいよー!」と子どもたちにも大好評でした。
「お月様を食べちゃった!」と嬉しそうなお友だち。食べると形が変わって、満月から三日月になったと、月の満ち欠けにも興味がわきました!
「先生!おいしいよ」と味の感想を伝えるとともに、「先生も食べよう」と気遣ってくれる優しい年長さん。
「これ、何かな」「お月様だって!」とお友だちと教え合う姿も見られました。
お月見にちなんだうさぎの絵柄の塗り絵を楽しんでいます。季節を感じるとともに色彩感覚や集中力が身についています。
お月見の製作を楽しみながら、行事の由来を学びます。すすきは稲穂の代わりに飾られ、悪いものから収穫物を守り豊作を願うという意味があります。
手先を器用に使い、折紙をクルクルと上手に丸めています。