年長組 大根種まき
2022年9月12日-001号
9月9日金曜日に、年長組が大根の種まきを行いました。
大根は、あおくびと聖護院の2種類です。
先生から種をもらうと、大きさや色、においなどをじっくり観察しました。
園長先生から種まきの仕方を教わり、丁寧に蒔くことが出来ました。
これから生長を見守りながら、大切に育てます!収穫が楽しみですね。
大根は、あおくびと聖護院の2種類です。
先生から種をもらうと、大きさや色、においなどをじっくり観察しました。
園長先生から種まきの仕方を教わり、丁寧に蒔くことが出来ました。
これから生長を見守りながら、大切に育てます!収穫が楽しみですね。
黒いビニールは「マルチ」という名前であることや、お布団の役割であることを教えてもらいます。
「指を入れて穴をあけるんだ!」と教えてもらったことを、先生に伝えながら一生懸命取り組みます。
一人3粒もらった種を、一粒ずつ丁寧に入れていきます。落とさないようにとても慎重に行っています。
「大根は白いのに、種は赤いよ!」「匂いはないね」と種をよく観察して様々な発見をしていました。
上から土を被せて、鳥に食べられないように種を守ってあげます。
みんな、真剣です!「早く大根になるといいね」と収穫を楽しみにしながら蒔いていました。
「僕の種だよ」と嬉しそうに見せてくれました。自分で蒔くことで愛着と責任感が生まれます。
「見て見て」とお友だちと自分の種を見せ合いながら同じ種かな?と比べています。あおくび大根と聖護院大根では少し種の色が違ったようです。
最後にみんなで、早く美味しく育つようにお願いしました。
「みんな大根さんのこと、よろしくね」と園長先生に言われ、「はーい!」と元気にお返事していました。