おもちつき
2022年12月8日-001号
本日は、園庭にておもちつきを行いました。釜戸で火を焚くと、「バーベキューのにおいがする!」と興味津々でした。
お米に似ているもち米が、もちもちのお米になることを教えてもらったので、おもちをついた後に臼の中を覗き込んで確認する姿も見られました。
昔からおもちは、お米よりも生命力が強いとされ、お祝い事で食べるという習慣があります。本日、おもちを持ち帰りましたので、お正月に用意する物の文化的意義について考える機会にしていただければ、幸いです。
お米に似ているもち米が、もちもちのお米になることを教えてもらったので、おもちをついた後に臼の中を覗き込んで確認する姿も見られました。
昔からおもちは、お米よりも生命力が強いとされ、お祝い事で食べるという習慣があります。本日、おもちを持ち帰りましたので、お正月に用意する物の文化的意義について考える機会にしていただければ、幸いです。
理事長先生、園長先生とバスの運転手さんが火をおこしてくれました。「煙が青色に見えるよ!」「あったかいなあ」と様々な感想が聞こえていました。
こあら組さんも小さめの杵で頑張ってお餅をつきました!少し重たかったので、先生と一緒にお餅をつくと、にっこり笑顔が見られました。
りす組さんも餅つきを体験して、もちもちお餅の感触を楽しみました。
幼児クラスのお友だちは、理事長先生におもちつきの仕方を教えてもらいました。「足を開いて、手は交互に持って」と理事長先生のお話を真剣に聞いています。
「よいしょ!」と自分の力で頑張ります。後ろのお友だちも、どのようにやるのか興味津々で見守っています。
杵が重くても弱音を吐かず、みんなとても楽しそうに体験していました。お餅の真ん中を杵でつくと、「ぺたん」と良い音がして嬉しそうです。
年長さんは、理事長先生のお手本通りに身体を動かすことが出来、とても上手にお餅がつけました。
年少さんも貴重な体験に、自分でやってみたいという思いで頑張りました!
杵は上が重いため、バランスを取ることが難しいのですが、年長さんは持つ場所を自分で調整して、お餅をつく様子も見られました。
とっても力持ちな年長さんは、杵をしっかりと上げてつくことが出来ていました!