
おもちつきを開催しました
2020年12月18日-001号
今年は、コロナウィルスの感染拡大で「新しい生活様式」など
色々と変化がありました。
来る年が子どもたちにとって良い年になるように、
コロナウィルスの終息を祈念し
日本古来の年末風景を子ども達に体験してほしいと思い
保育時間内におもちつきをしました。
おもちがお米からできること、柔らかいことなど大発見の
連続でした。
色々と変化がありました。
来る年が子どもたちにとって良い年になるように、
コロナウィルスの終息を祈念し
日本古来の年末風景を子ども達に体験してほしいと思い
保育時間内におもちつきをしました。
おもちがお米からできること、柔らかいことなど大発見の
連続でした。

まずは、もち米を蒸かす準備です
園庭にかまどを並べて薪をくべて
お湯を沸かします。
前に園の枝降しした木を薪にしました

理事長先生から昔の色々な道具について
教えて頂きました

もち米が蒸かしあがりました。
「湯気がでてる。ごはんと同じ匂いがする。」
「白い色なんだね。」

おもちをつく前に少し機械でこねました。

理事長先生からおもちをつくには
この杵と臼が必要です。
杵の持ち方と使い方を教えた頂きました

足はチョキの足にして臼の真ん中の
おもちをつきます。

まずは、手指を消毒してから・・・

杵をもって「ちょっと重たいな!
よいしょ!よいしょ!」

おもちつきを見に園で一番小さい
「こあら組さん」が来ました。
何しているのかと、キョロキョロしていました

お友だちのパワーに負けないくらい
パワフルにお手伝いに来てくれた方が
ついてくれました。
