
本日、消防訓練を行いました。
2021年10月20日-001号
給食室から火事が発生したことを想定した訓練を行いました。
幼稚園のおともだちはみんな上手に園庭へ逃げることができました。
本日は、釜利谷消防署の方が来てくださいました。
署長さんからお話も聞くことが出来ました。
2台の消防車をみる機会も作ってくださいました。
幼稚園のおともだちはみんな上手に園庭へ逃げることができました。
本日は、釜利谷消防署の方が来てくださいました。
署長さんからお話も聞くことが出来ました。
2台の消防車をみる機会も作ってくださいました。

園庭に避難をした幼稚園のおともだちは、署長さんから
おかしもちのお話を静かに聞いていました。

おかしもちの意味は、おさない、かけない(走らない)
しゃべらない、もどらない、ちかづかない。
署長さんのお話の後、おかしもちの意味を施設長さんから聞かれると年長さんは答えていました。
避難の大切さを知ることができました。

署長さんから消火の仕方を担任の先生が聞いていました。
幼稚園のおともだちも先生たちを見守っていました。

火を消すところは、下を狙い水をかけること。
先生たちは、みんなの頑張っての応援に一生懸命に
水をかけました。
※火は三角コーンで見立てました。

みんなの応援に先生たちも手を振っていました。
みんなの応援に勇気づけられました。

はしごのない小型の消防車。
帽子をかぶらせてくれたり、車内のものを見せてくれました。

はしごがついた大型の消防車。
水はここから出るんだよ(ホースをつけるところ)と教えて
くれました。
みんな、じっと見ていました。

これはな~に、と聞いていました。
ポンプのことを教えてくれました。
触れてみたり分からないことを教えてもらい興味を持っていました。

ひよこ組のおともだちは、目の前の大きい消防車にびっくり。でも、近づいてみたりするおともだちもいました。

消防車の中をみることが出来て、みんな貴重な体験となりました。
