年長組 科学あそび 「空気のちから」
2023年2月15日-001号
本日は年長組の科学あそびを行いました。今回のテーマは「空気のちから」。ペットボトルや風船など身近なものを使って、空気の動きが目で見えるような実験をたくさん行いました。
子どもたちが毎回楽しみにしていた科学あそびも、今年度最後でした。今までたくさんの実験を通して身近な事象について学んできました。小学校に進学されてからも、たくさんの「なぜ?」に出会い、理科の楽しさに気付いてほしいと思います。
子どもたちが毎回楽しみにしていた科学あそびも、今年度最後でした。今までたくさんの実験を通して身近な事象について学んできました。小学校に進学されてからも、たくさんの「なぜ?」に出会い、理科の楽しさに気付いてほしいと思います。
ビンの口にシャボン液を塗ってお湯で温めると、シャボン玉が膨らんできます。
触っていないのに、シャボン玉が膨らむ様子に驚いて、興味津々の子どもたち。
風船も膨らんできました。手品みたいで不思議!と釘付けです。
風船にコップがくっつく実験では、お友だちの頭の上にも落ちてこないことをみんなで確認します。
缶の中に水蒸気を入れます。ふたをするとどうなるでしょうか?
結果が気になり、子どもたちは真剣そのものです。缶はひとりでに、へこんでしまいました。
では、ペットボトルで行うとどうなるかな?自分で考える力を養います。
結果を見て大喜びの子どもたち。正解を予想していた子どももいました!
正解は、ペットボトルもきゅっとつぶれてしまいました。空気の圧力について実体験で学びます。
見て触って、主体的に活動に参加し楽しむ子どもたち。科学あそびでは、実験の楽しさをたくさん教えてもらいました。