照沼先生と遊ぼう
2020年6月16日-001号
関東学院大学教育学部教授 照沼 晃子先生と
紙テープを使って子どもたちが自由に園庭を走ったり、遊具に巻き付けたり
伸び伸びと造形活動し楽しみながら 遊びから感性を育みました。
紙テープを使って子どもたちが自由に園庭を走ったり、遊具に巻き付けたり
伸び伸びと造形活動し楽しみながら 遊びから感性を育みました。
「これは、何か知っていますか？ヒラヒラして
楽しそうですね。今日は紙テープを使って、
みんなで遊びたいと思います。」
「この紙テープはこうやって結ぶと長くする
こともできます。」
「好きな色の紙テープを選んで自由に遊び
ましょう。」
「何色にしようかな？」
「ねえ！長くしたいから、ここ持ってくれる？」
「ヒラヒラしておもしろいね」
「思いっきり走ると紙テープが飛んでるみたい。」
「私の方が長いよ。僕の方が長いよ」と長さ比べを
したり園庭の端から端まで続くくらい長く
つなげている子もいました。
「きれいな川ができたよ。」
七夕の天の川みたいですね
緑の自然の中、沢山の色の紙テープも映え
風を感じながら楽しんでいる姿が
ありました。
紙テープを持って風の吹く方向や風の強弱も
感じていました。
「わ～！紙テープがクルクル回って風車みたい!!」
楽しい時間もそろそろ終わり、
「もっと遊びたい！！楽しかった！！
まだ、やりたい！！」の声が沢山聞こえました。
子どもたちのあそんだ後
楽しかったことが良くわかる芸術作品です。
